結婚式における音楽著作権について③記録映像について

こんにちは、さなやんです。

先日インスタの「プレ花嫁」タグで色々なポストを見ていたところ、記録映像に関することを話されている方がたくさんいらしたので、少しお話しをしようと思います。

この記事は「結婚式における音楽著作権について」の③として書いていますが、①と②に書かれている内容を噛み砕き、記録映像にスポットを当ててお話しをしたいと思います。
①と②を見てくださっている方はご了承くださいませ。
またこの記録映像のお話は、会場側のスタッフが撮影をすることに限定をしています。

結婚式における音楽著作権について①
結婚式における音楽著作権について②

まず、記録映像と当日音響は全く別の商品です。(これは見積もりを見て頂ければお分かりかと思います。)しかしながら記録映像は当日音響の音楽著作権が関係してしまいます。そして、記録映像と当日音響は関わってくる著作権が違います。(関連ブログ①と②を参考にしてください)
当日音響を原本CD持ち込みで対応してもらえる会場だとしても、記録映像にその曲をそのまま録画することはできません。
なので、当日音響をそのまま記録映像として残したい場合は別途料金が必要になります。
具体的なお話すると、JASRACに複製権の申請をする必要があり、それに金額が発生する=料金アップにつながります。

たとえ当日音響の「原本CDの持ち込み」に対して持ち込み料金が発生したり料金アップがあったとしても、恐らくですがそれは当日音響に対する料金アップであって、記録映像には関係のない話です。

ただし、当日音響と記録映像と絡めて料金設定がされている場合は別です。しっかりご確認をお願いします。

曲によって金額が違ったりするので確信を持って言えませんが、会場にいくつかのBGMリストがあり、そこからの選曲・記録映像なら料金が低めであれば、会場さんはそのリストの曲の複製権をすでに取得しているのかもしれないですね。

いずれにしてもとても複雑な問題で、会場よって対応策が異なる可能性が高いです。検討されている方は早めにプランナーさんに相談・確認させることをお勧めします。
「出来上がりを見たらイメージと違った」では遅すぎます。お値段によって仕上がりが違うと思いますし、少しでも気になることはプランナーさんに相談が一番です。

この記事を見て、記録映像にかかる著作権やそれに伴うお金の問題についての理解を深めて頂き、少しでもお役立てれば幸いです。

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